起業したこと、フリーランスになることって意味あるの?
札幌やっと「雪がつもったね~」という会話が出来た今日。雪がないと駐車場の雪かきしなくて楽ですが、降らなすぎた今季は野菜の生育に問題あると聞きました。雪が積もり、地面に充実した水分が浸透するという。雪がないことの弊害を改めて感じる今季です。まだまだ、北海道産業にはダメージがあるのでしょう。
最近voicyを聞いています。
見なくても良くてバタバタしているときは便利なツールかもしれません。
そのなかで西野亮廣さんの番組があり、ちょくちょく聞いていますが、
前置きありき、個人ヶはそれぞれということで。
今は「起業」するよりも「就職」するほうがいいよねとバッチリ言い切られた感満載の言葉を聞き、あーとうとうきたな!みたいな風に感じたのよね。
西野亮廣さんも言っていたように、世の中の流れが変わっているし、そしてこの言葉、「数年前から起業する取り分が減っている気がする」とね。気がするじゃなく、フリーランスの私はしみじみ感じていますからね。
だから、サラリーマンが絶対に良いとか起業が良いとかの話ではないのだけど。
時代は繰り返しというのは本当だな~と思います。またね、数年後変わるでしょう。
今、自分が考えていることは、フリーランスでやっているこの仕事に、今まで以上しつこいぐらいに夢中になってやろう!
ってことです。
ましてや、ゼロに戻して始めているから半端なくキツいのだけれども、諦めない、腐らない、やっちゃる精神で今を越えたいと決めています。
そう、私が選んだ道は私が納得しなくてはね♪
WINWINという言葉が嫌い
WINWINという言葉がいつから当たり前になったかわかりません。お互いにメリットを分配いたしましょうという意味合いだと認識しています。お互いに…という響きは美しいですが、果たしてそうなっているかと疑問はあります。
なぜなら、私自身も状況により変わるし、お相手もかわるでしょう。なのに美しい言葉WINWINばかりが一人歩きするのが好きではありません。
だからこのWINWINを前提に言ってくるかたは警戒しています。
お互いに利益を共有いたしましょう
同じ意味ですが、こちらのほうがスッキリいたします。
で、嫌いな言葉がWINWINと言いたい
そんな私の言葉です
ありがたいこと
娘から旅のお土産
可愛らしいお守りに心癒されます。
御朱印帳も持参していったのですね。流石だ。
この大宰府天満宮は菅原道真公の御墓所の上に社殿を造営して、その神霊を奉祀する神社とありました。
京都で御生まれの道真公が京の地を踏むことなく大宰府にて御年59歳亡くなられたという。
https://sp.dazaifutenmangu.or.jp/about/michizane
北海道から遠い九州にある歴史が身近なものになりました。
道産子の私がこの年になるまで行ったことがある場所は仙台、東京、大阪、京都、沖縄こんな感じです。住んだことがないし頻繁に行くことはなかったので記憶もままなりません。
毎年海外やら国内やら旅行をしている姿を見ると、自分の20代の頃より充実した人生を歩んでいるなぁと感心します。
情報も収集しやすい環境の時代だからこそフットワークも軽くなるんだろうなぁ。
私の20代の頃はちょうどバブル景気のときで身近な楽しみ遊びに投資したぐらいで何も残っていない…もっと充実した時間を過ごせば良かったと
人生あとになって見えたり感じたりすることが最近本当に多くて(笑)
お仕事頑張ってお金増やして、どこか旅行にでもいきたいわ~
ゼロを読んでみた
2013年発行の堀江貴文さんの本
図書館の予約人数もいまだに多い。
最近話題となっている大樹町でのロケット事業、北海道でということもあり打ち上げを心待ちにしている私です。
この本では、堀江さんが中学一年生のときからずっとロケットに強い関心があったことが書かれてある。明るい未来を信じているとも。
ゼロの自分にイチを足す
積み重ねた「イチ」の先に見えてくるもの
人は誰しもゼロの状態からスタートする。そしてゼロの自分にいくら掛け算をしても、出てくる答えはゼロのままだ。
本にあったこの文章がズシンと心に響いてきた。他にもそうだ、そうだと思う内容がちりばめられていた。
今私は仕事で10年近くお付き合いしてきた会社を離れゼロでのスタートです。ゼロ地点になるまで数ヶ月かかり、その間は自分の判断が正解かどうかもわからなくなったり活動も停滞する状況で収入も激減するという日々が続きました。唯一の救いは未来を見ている同じ営業仲間がいること、声をかけてくれたこれからの取引会社さんからの期待があったから前を向いてこられたと思います。
昨日やっとゼロ地点になり、あとはイチを足していくだけになった。
だから
とにかく営業に没頭して今の仕事を充実させていきたい
ゼロにイチを足していこう
歩いてお客様と出会う
娘から誕生日のプレゼント頂いた
本当に嬉しい
歩く
当たり前が私
営業で歩く
難しいことは考えない、私が出来ることに楽しみを見つけよう。その方がかなり楽しい。