ゼロを読んでみた
2013年発行の堀江貴文さんの本
図書館の予約人数もいまだに多い。
最近話題となっている大樹町でのロケット事業、北海道でということもあり打ち上げを心待ちにしている私です。
この本では、堀江さんが中学一年生のときからずっとロケットに強い関心があったことが書かれてある。明るい未来を信じているとも。
ゼロの自分にイチを足す
積み重ねた「イチ」の先に見えてくるもの
人は誰しもゼロの状態からスタートする。そしてゼロの自分にいくら掛け算をしても、出てくる答えはゼロのままだ。
本にあったこの文章がズシンと心に響いてきた。他にもそうだ、そうだと思う内容がちりばめられていた。
今私は仕事で10年近くお付き合いしてきた会社を離れゼロでのスタートです。ゼロ地点になるまで数ヶ月かかり、その間は自分の判断が正解かどうかもわからなくなったり活動も停滞する状況で収入も激減するという日々が続きました。唯一の救いは未来を見ている同じ営業仲間がいること、声をかけてくれたこれからの取引会社さんからの期待があったから前を向いてこられたと思います。
昨日やっとゼロ地点になり、あとはイチを足していくだけになった。
だから
とにかく営業に没頭して今の仕事を充実させていきたい
ゼロにイチを足していこう